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Panasonic VIERA 37V型地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ TH-37PX70

Panasonic VIERA 37V型地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ TH-37PX70
人気ランキング : 121500位
定価 : オープン価格
販売元 :パナソニック
発売日 : 2007-04-20
発送可能時期 :

人に見やすい高画質。大画面プラズマテレビ

「ハイビジョンプラズマパネル」でキレイを実感
???地上デジタル放送のクッキリと鮮やかで明るい映像を楽しめる。

映り込みを大幅に低減「低反射クリアパネル」
???反射光の明るさを低減させて映り込みを大幅に抑えた。

肌の色が自然で美しいデジタル信号処理
???肌色の検出能力を向上させ様々なシーンで肌色をより自然な色合いで質感豊かに描写する表現力が向上。

高い動画解像度で動きに強い
???高速パルス型駆動で映像を表示するプラズマテレビだからこそ、動きの速いシーンも、動画のボケのない、見やすい映像を映し出す。

放送局からの映像信号をありのまま映せる「色再現」
???ビエラならデジタルハイビジョン放送のHDTV規格の色再現範囲を100%カバー。自然な色合いで楽しめる。

最大16ビットのデジタル信号処理
???あらゆるシーンで高い階調表現力を実現。高い動画解像度と合わせ繊細な映像も豊かな階調で、質感あふれる美しい映像で楽しめる。

ビビットカラークリエーション
???色合いと明るさを独自に検出。これにより自然な肌色、鮮やかな色表現を実現する。

モーションパターンノイズリダクション
???動画疑似輪郭ノイズの出やすい動きのパターンを自動検出しノイズを抑えクリアな動画映像を再現する。

コントラストマネジメント
???前後の映像との整合を図りながら絵柄ごとの制御を行い、コントラストを調整することで、ハイビジョン映像の奥行き表現感を一層向上させる。

インテリジェントエンハンサー
???多様な映像パターンに適したデジタル画像処理を行い映像のディテールを忠実に再現。

デジタルシネマリアリティ
???ソースに適したプログレッシブ処理を行うことでオリジナルに近いリアリティある映像を実現した。

ビエラにどんどんつなぎすぐ簡単に楽しめる『ビエラにリンク』
?「ルミックス」などのデジタルカメラで撮影し、SDメモリーカードに保存した写真(JPEG静止画(DCFフォーマット準拠))を、テレビの大画面で簡単に楽しめる。さらに、パナソニック社「ルミックス」で撮影した16:9モードの写真なら、テレビの画面いっぱいに表示でき、家族揃って写真を見る楽しみも広がる。また、テレビ画面で1枚ずつ画像を楽しめるほか、2回の操作でスライドショー再生もできる。「写真モード」も搭載しているので、テレビでしっとりとした奥行きのある写真が楽しめる。また、大容量が特長のSDHCメモリーカードにも対応している。

省電力&長寿命
世界初「プラズマディスプレイの無鉛化」を実現 プラズマテレビの画面はガラスで守られているので、衝撃に強い 業界初「バンブーコーンスピーカー」を採用 パネル寿命約60,000時間の長寿命 環境に配慮した尼崎工場
???光触媒を塗装した外壁、ハイブリッドタワー風力・太陽光利用システム「風かもめ」など、環境に配慮した様々な設備を取り入れている。

その他機能
リモコン一つで簡単操作、さらに使いやすくなった「VIERA Link」対応 テレビ欄を見やすく表示「インテリジェントテレビ番組ガイド」 大容量記録メディア「SDHCメモリーカード対応」 ビエラリンクボタンでさらに使いやすくなった「新らくらくリモコン」 番組情報をチェックテレビポータル「アクトビラ」 音声と画面で使い方を案内「ビエラ操作ガイド」 1080p入力対応HDMI端子

ぷらずま?ぷらづま?

プラズマですね、失礼しました。
今まで毎日液晶画面のパソコンを使用していましたが、プラズマがこんなに見やすく、目に優しいとは知りませんでした。初期設定では液晶のような派手な色合いですから、明るさを自動調整する機能や画質の調整などを利用することにより、自然な画を得ることができると思います。更に、詳細設定をする知識が多少必要ですが、ガンマ補正、輪郭強調、ノイズリダクションなども数種類ずつ選べるようになっています。見やすい自然な画を得るコツは”節電機能と合わせて調整する”ということです。
スピーカーについては、おとなしいイメージですが、実際は”ドンシャリ”な音作りがされてるようで、声の帯域が少し聴き取りにくいようです。低音の補正という機能をオンにすることで、不自然ですが、聞き取りやすくなります。
スタンドは写真で見るイメージよりも安定しているように感じます。ひし形なので変だな、と思っていたのですが、設置してみると不思議と部屋に馴染んでしまいます。
リモコンのデザインは良いとは言えません。頻繁に使うボタンも散在していたり、ボタンが小さかったりして使いにくく感じます。本体のリモコン用受光部は画面の上につけた方が感度が良くなると思います。本体を置く台の天板が少し出っ張っているだけで、リモコンを床において操作した場合には全く反応しません。(畳の部屋でゴロ寝使用ということです)
色々書きましたが、液晶よりプラズマがいいですよ!ということで五つ星です。

プラズマテレビを選択してOKです

もし先入観なしで、電気屋さんの店頭でプラズマテレビと液晶テレビを比較したら高精細さと画面の明るさの点で間違いなく液晶テレビに軍配を上げると思います。私もそうでした。
ところがカスタマーレビューを見るとプラズマテレビを買ったほとんどの人が大満足の評価を下しています。絶賛と言ってもいいほどの評価がとても意外でしたので、ネットや雑誌をさんざん調べ上げることになり、その結果本製品を某家電量販店で購入しました。
プラズマテレビが我が家にやってきて約一ヶ月ほど経ちましたので、その感想を書きます。
問題の画質ですが、37型で本機の解像度(ワイドXGA)でまったく問題ありません。地デジやBSのハイビジョン放送は本当に精細で写真を見ているかのようです。本機には画面モードにダイナミック、リビング、シネマ、スタンダードなどが用意されていますが、我が家の環境ではどれもしっくりきません。ダイナミックでは派手すぎて疲れますが、その他では明るい部屋でやや暗い印象です。各モードでそれぞれ微調整出来るようになっているので、あれこれいじった結果、ダイナミックモードで(ピクチャー 27 黒レベル +5 色の濃さ -12 シャープネス +5)の設定で落ち着きました。もっとも、部屋を暗くして映画館の雰囲気で映画を見たときはシネマモードが良好でした。
音についても予想よりもいい音で、普通にテレビ番組を視聴する分には全く問題ありません。
より迫力を求めるならば外部スピーカーを検討しましょう。
プラズマテレビは店頭で比較されるとどうしても不利になる為、苦戦していると言われますが、なかなかどうしてブラウン管からの移行ではプラズマのほうがより自然に受け入れられるのではと思います。価格が液晶よりも安く設定されているのも魅力です。(戦略かも)
最後に、ビエラを購入するときはデジタル放送がそのまま録画できるディーガも一緒に購入しましょう。いずれすぐに必要になりますし、セットの方が価格交渉がしやすくなります。


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